★映画&ドラマ好きの方、視野を広げたい方にお勧めです!★
2000年以降、韓国と台湾で日本のコンテンツをリメイクする映画やドラマが増えてきました。
その背景や理由に潜んでいるものとは?
原作とリメイク作品との違いを比較しながら、それぞれの国の人々が求めているもの、世界観について考えてみます。
三国の映画・ドラマ比較が専門の、文学博士の解説もお楽しみに!
<内容>
◎日本作品のリメイクが急増したきっかけ
・韓国と台湾における日本大衆文化の流入制限
・台湾ドラマ『流星花園』(邦題『流星花園〜花より男子』)
◎日本が原作となっている韓国&台湾の映画やドラマを紹介&解説
・文学、漫画、ドラマ、映画をめぐって紹介
・韓国と台湾、両国でリメイクされた作品を厳選
◎それぞれの違いから見えてきたものは?
・題材の選択、作品のテーマなどの違い
・それぞれの国の人々が求める世界観について考えてみます。
◎取り扱う作品リスト
「花より男子」
「カンナさん大成功です!」
「イタズラなKiss」
「花ざかりの君たちへ」
「絶対彼氏」
「リトル・フォレスト」
「容疑者Xの献身」
「納屋を焼く」
「リピート」
※予定につき、変更の可能性があります。
<イベント概要>
■日時:2022年01月15日(土)20:00〜21:00
■ZOOMを使ったオンライン・イベント
■参加費:無料
■定員:30名程度
※講義はすべて日本語で行われます。
<講師プロフィール:ソウ・ブンリ先生>
台湾台北生まれ。2010年日本留学。
中央大学大学院 文学博士(日本・韓国・台湾の映画&ドラマ比較専門)
現在、中央大学で非常勤講師を務めている。
お申込みはこちら↓
https://www.shin-gogaku.com/ikebukuro/event/detail.php?aid=165